どうも!「朝まで生テレビ」を彷彿とさせる激論から無事に帰還したKANAKOです。
役員が同席する会議がめったにないがゆえに、皆、ここぞとばかりに言いたいことを言う。
結果、会議の主旨がずれる、ぼやける、どっかいく。しまいには、「これ、何の会議だっけ?」となる。
そんな皆様に、自社の人事考課表の自由意見欄の欄外に記載されている言葉を贈りたい。
『本来、普段から希望、要望は言っておくべきものです。』
折に触れて、ちらほら聞く言葉。「これは〇年ほど前から言い続けていることですが、未だに変わっていません。」
え????
〇年も前から????
「あなたはそれを言い続ける以外に何をしたのですか?本気で変えたいと思ったら、なりふりかまわず、変えるための行動をとり続けるべきでは?」
と思わず口をついて出そうになるのを必死でこらえた。
でも、そういうことだと思う。
本気で何かを変えたいと思ったとき。「何とかしてください。変えてください。」と言い続けて過ぎる〇年と、どうにかして変えようと自ら行動して働きかける〇年。実際に変わる可能性が高いのはどちらかと問われれば、答えは明白だろう・・・。
誰かが変えてくれるとか、誰かが何とかしてくれることを願うよりも、自分で行動を起こして何とかする方がずっとカッコいい。私はそういう背中を見せたい。
誰にっ!?(笑)
ciao♪
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