すべては必然なのかもしれない
人やモノ・コトとの出逢いは、偶然ではなく必然なのだと感じる今日この頃です。その瞬間は何とも思わなくても、後から振り返ってみると、「あのとき、あの選択をしたから今がある」と思えることって結構たくさんあって、むしろ、そういう必然性を感じざるを得ないことばかりのような気さえします。ひとつの出逢いがきっかけで、その先にまた新たな出逢いがあったりして、すごく不思議で面白い。
なかには、厳しい試練のようなものが現れることもありますが、それはそれで、自身を成長させてくれる出来事になったり、あまりに心が違和感を感じるときには、「進もうとしている方向が違うっていうサインなのかな・・・」と捉えたりもします。
「ご縁」を大切に
「これも『ご縁』だなぁ」って感じる場面が最近増えてきました。
長い間疎遠になっていた親戚に仕事の相談をしたことがきっかけで、足繁く通うようになり、今では親戚のなかで一番よくつるんでいます笑。そして、そこから新しい人間関係が広がって、世界が広がったような気がしています(もちろん、世界が広がったと感じるのは、その親戚も、その周りにいる方々もとても素敵な方だからに他ならないのですが)。
もしも私が、親戚に相談するきっかけになった仕事を見つけなければ、連絡をとることも、相談することもなくて、私の日常はそれまでのままで、今日現在の私がこの数ヶ月で出逢った方々、訪れた場所、感じたことなども出逢うことがなかったんだなぁ思うと、この先に、何か自分にとって大切で必要なことが待っているような気がしています。
何気なく目や耳にする情報や光景も然りで、今の自分やこれからの自分に必要だっていうサインなのかなと考えると、これから目の前に訪れる人やモノ・コトとは積極的に繋がりを持っていくことに決めました。
ワクワクする方を選ぶ
そして、目の前に現れた人・モノ・コトを掴むかどうかを決めるとき、余程のことがない限りは選り好みせずに掴んでいこうと思っているのですが、それでも、選択肢がいくつかあって選ばないといけないときなんかは、どうするか?
ワクワクする方を選ぶ!
要は、頭で色々考えるよりも心の声に従うってこと。
頭で考え始めると、ノイズが入っちゃうんですよね。「こうした方がいい」とか「こうするべき」とか「こうすることが期待されている」とかね。
心は正直なので、心が喜ぶことをしていれば、まずは間違いない!笑。というのが私なりの答え。
「食わず嫌い」よりも「食べて美味しくなかったら出す」
結局のところ、実際に経験してみないとわからないんですよね。合うか合わないか、うまくいくかいかないか、好きか嫌いか。だから、食べずに判断する「食わず嫌い」ではなくて、まずは一口食べてみる。美味しくなかったら出しちゃえばいいんですから笑。
という感じで、新しい人・モノ・コトとの出逢いを楽しんでいきましょう♡
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