「好き」or「嫌い」

好きなモノ・コト

迷ったときの決め手のひとつ

何かを選ぶとき、決断するとき。

「こうしたらどうなるか?」、「人にどう思われるか?」、「何が正解か?」、「ああでもない、こうでもない」など、色んな考えを巡らせて、結局どうしたらいいのかわからなかったり、決められなかったりすることって、ありませんか?

私も、今でこそ「人にどう思われるか?」という視点からは自由になれたものの笑、迷ってしまってなかなか決断できないときがあります。

最近は、そういう状態になったら、「好き」か「嫌い」かで決める場面が少しずつ増えてきました。

好き嫌いで判断してはダメなのか?

「ダメじゃないと思う。好き嫌いで決めたっていいじゃないか、人間だもの・・・。」と答えたい笑。

悟りの境地でも開いてない限り、好き嫌いは存在するし、確かに存在しているはずなのに、見て見ぬフリをしたり、自分の心を偽ったり、無理に納得させたりして、我慢して嫌いなことし続けるというのは、限りある時間の使い方としては、ものすごくもったいないと思います。

だったら、周囲を「好き」で埋め尽くして、心が喜ぶ日々を過ごした方が断然いいと思いませんか?

「嫌い」との付き合い方

ただし、「嫌い」だからといって、何をしてもいいというわけではないので誤解のなきよう・・。

「あぁ、なんか好きじゃないなぁ・・・」とか「申し訳ないけど、嫌いだわ・・」とか思ったら、そっと距離をとりながら徐々に離れていって、フェードアウトすればいい。ただそれだけの話。

「嫌い」なコトを考える時間を徐々に減らしていって、最後はキレイサッパリ無くしてしまう。ただそれだけの話。

そして、空いたスペースに「好き」を思いっきり詰め込んでいく!笑。

「好き」をたくさん探していく

「嫌い」なコトを減らしながら、「好き」なコトを増やしていく。

「好き」かどうかは、自分の心が知っている。

「好き」を探し始めたら、数珠繋ぎみたいに好きなことがどんどん舞い込んでくる(と、私は思っています)。

すべての人に平等に与えられた時間。せっかくなら「好き」なことにたくさん使いたいですよね。

今日から「好き」をたくさん探していきましょう☆

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